工事進行基準とは、2009年4月からの新しい会計処理（原則）です。長期的な請負受託開発である場合対象となります。完成後の売上げ計上、未完成品の仕掛品（売掛金計上）の取扱いから、完成品と未完成品の進捗に応じた分をあわせた計上となります。

工事進行基準では、正確な見積もりや、工事の進捗、収支計算の管理が必要となります。iNetWorker+はこのうち、正確な見積もりや収支の管理に関連する、工数の管理に強みを持ちます。iNetWorker+は、確実に、定期的に、工数管理を行うことで、収益の管理をしっかりと行うことが可能となります。
また、活動データはCSV形式にてエクスポート（インポートも）可能です。さまざまな管理ソフトウェアやシステムにご利用いただけます。適正なコストを原価に反映するための基礎データとしてご利用いただくなど、さまざまに応用、活用いただけます。（※カスタマイズ承ります。お気軽にご相談ください。）